J.マスキス4年ぶりのアルバム「エラスティック・デイズ」が寒空を暖かくする

J.マスキス4年ぶりのアルバム「エラスティック・デイズ」が寒空を暖かくする

イマココカココ、ギタンです。

11月にJ.マスキスが発表した4年ぶりとなる新作『エラスティック・デイズ』が暖かい。寒さ増し冬本番を迎える中、こんなにメロディアスでハートウォーミングなアコースティック・アルバムを届けてくれたのは嬉しい限り。

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 J.マスキスと言えば、グランジ、オルタナティブ・ロック・バンド「ダイナソーJr.」のフロントマンであり、ファズ系エフェクターの代名詞「BigMuff」がトレードマークの轟音好きなミュージシャン。

BigMuffを踏み、ノイジーなギターを掻き鳴らしながらもメロディはとてもポップ。決して大袈裟な話ではなく、哀愁漂うメロディアスかつエモーショナルなギター・ソロを弾かせたらこの人の右に出るものはいないと思うくらい、素晴らしいプレイの数々を今までも聴かせてくれています。

また、気だるい感じが特徴的な温もりあるボーカルに魅せられている人も多いのではないでしょうか。

ダイナソーJr.の話は置いておくとして、ソロ作ではダイナソーとは趣の違う作品をいつも聴かせてくれるJ.マスキス。アコースティックを全面に押し出した曲が多い。

そんなJ.マスキスの最新作がいつも以上に優しく、暖かく感じた。

ベースにあるのはアコースティック・サウンド。それはいつもと大きく変わらない。それでも1曲目「See You At The Movies」に聴くことができるギター・ソロからして素晴らしい。こういうギター・サウンドとメロディこそJ.マスキスの真骨頂だと思う。

続く「Web So Dense」以降もアコースティックなサウンドの合間にキラリと光るエモーショナルなギター・ソロをいつも以上に随所に聴くことができる。これまでも彼のギター・ソロに心酔してきた身からすれば正に最高。J.マスキスのファンでなくともこのサウンドとメロディにはきっと何かを感じると思う。

アルバムを代表するようなキラー・チューンがあるわけではないかも知れないけど、全曲通して温もりあるメロディアスな曲を堪能できます。

寒い季節だからこそ今作のようなアルバムがより一層胸に響く。

この冬、ヘビロテするであろう一枚です。

 

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