世代を超えて後世に語り継ぎたい必聴の邦楽ロック【厳選4バンド】

世代を超えて後世に語り継ぎたい必聴の邦楽ロック【厳選4バンド】

イマココカココ、ギタンです。

世代を超えて後世に語り継ぎたい必聴の邦楽ロックバンド

ロックの定義は分からなくとも、ロックバンドを名乗る人たちの音楽にほとんどの人が一度は触れたことがあるでしょう。

大抵の人は青春時代に流行りの音楽を聴きます。それがJ-POPであれロックであれパンクであれヒップホップであれ。

そして青春時代を送った年代によって聴くジャンルの母数というものは大きく変わるのではないでしょうか。

自身が青春時代を送った頃はJ-POPの全盛期でありCDが売れに売れた時代。少しでも注目されれば売れる、タイアップなどされようものなら売れまくる。今のような時代に比べればアーティスト側にとっても夢のような時代だっと思います。

そんな時代に味方され、その時代だからこそ売れたバンドやアーティスト、音楽なんていくらでもある。でも今回挙げるバンドは一過性の人気などではなく、例え今デビューしたとしても結果は変わらないであろう時代を超えたロックバンドであると言えます。

日本のロックを聴くのなら絶対に外してはいけない、全世代が一度は通るべき邦楽ロックの頂点的存在。

既に解散していることを前提に、厳選した4バンドを挙げます。

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世代を超えて後世に語り継ぎたい必聴の邦楽ロック【厳選4バンド】

ボウイ -BOØWY

1981年に結成し1987年に解散した4人組のロックバンド。活動期間は短かった。しかし日本の音楽界に残した爪痕の深さはとてつもない。ロックの存在を押し広げた功績はあまりにも大きいと言えます。

今さら説明の必要もない程のビッグネームですが、氷室京介と布袋寅泰という二人のカリスマを有していたことがまず凄い。この時点で普通のバンドではない。そしてフロントマンとギタリストがあそこまで同等に張り合った例もそれまでにはなかったのではないでしょうか。

大抵はボーカルであるフロントマンに人気が集中し、楽器隊はどちらかというと縁の下で支えるようなイメージがありましたがBOØWYは違う。ギタリストという存在があそこまで個人を主張し目立っていたバンドを他に知らないし、世の中にギターキッズを増幅させた一因でもある布袋寅泰はギタリストとして別格だった。

氷室京介という圧倒的な存在感を放つロックスター、布袋寅泰というリズムもソロも独創的でテクニカルなギタリスト、その二人を影で支えたベーシスト松井恒松&ドラムス高橋まこと。

名曲が多すぎて代表曲はこれ!みたいな選定は個人に委ねられるのもBOØWYならでは。メロディアスな楽曲の数々は多くの層をBOØWYワールドに誘い込み熱狂させました。

人気絶頂期の解散は驚きしかなかったが、すべてが規格外なロックバンドだったと言えます。

【BOØWY】必聴のアルバムはこれ!

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ザ・ブルーハーツ -The Blue Hearts-

1985年に結成し1995年に解散した4人組のパンク・ロックバンド。バンドの中心である甲本ヒロトと真島昌利はその後のバンドでもずっと活動を共にしている言わばゴールデンコンビですね(チープな表現ですが…)。

リスナーを選ぶイメージが強いパンクというジャンルをお茶の間レベルにまで浸透させたブルーハーツは凄い。例えば代表曲の一つ『リンダリンダ』の歌詞とメロディを聴いて何も心に響かない人なんているのか?と思わせるほど、曲自体が持つパワーが半端ない。

そして恐ろしいのは『リンダリンダ』レベルの名曲を他にも数多く量産していること。パンクとは言え聴きやすいメロディが多く、またヒロトの書く詞ほど深く突き刺さる歌もなかなかないと思います。

個人的にはハイロウズやクロマニヨンズでは感じることが少なくなった「感動」がブルーハーツにはあった。大いにあった。特に活動中期までの曲には涙腺崩壊必至の名曲が多いです。

少ない数のコード進行でオリジナリティある多くの名曲を生み出したパンク・ロックバンド。

ブルーハーツの曲を一曲も聴いたことがない人はいないと思いますが、深く聴いたことがないのであれば、ベスト盤ではなく初期~中期のオリジナル・アルバムを聴くべきです。

純度100%、この上ない最高レベルの日本語ロックを聴くことができます。

【ザ・ブルーハーツ】必聴のアルバムはこれ!

ブランキー・ジェット・シティ -Blankey Jet City

1987年に結成し2000年に解散した3人組のロックバンド。3ピースのバンドとしては現在も過去も含めて国内最強のバンドだと思ってます。そして今回挙げているバンドの中でも再結成を最も望むのがブランキーです。

そのカッコ良さは異常。激しさも儚さもすべてブランキーにしか出せない音で迫りくる。この大波に飲み込まれたらもう成すがままにするしかない。メンバー全員にカリスマ性が備わっているのもこのバンドの特徴の一つ。中でもフロントマンである浅井健一(ベンジー)の才能には惚れ惚れします。

ベンジーの奏でるギターと歌はロックスタイルの理想かも知れない。歌入り3ピースバンドの難しいところは、誰かが演奏しながら歌うと言うことがあると思いますが(素人目に見た単純な感想ではありますが)、ベンジーに関しては演奏しながら歌っているとは思えないレベルでこなしてます。時に映像を見ないと信じられない程に。

3ピースでやる以上鳴らせる楽器の音は最小限であり、それは無駄がないことでもある。でも特にライブにおいて自分たちの音楽表現を最大限に引き出すのは並大抵のことではないと思います。それを常に最高のパフォーマンスでやってのけたブランキーというバンドは正に伝説。

身体中が震えるような本物の正統派ロック。軟派な欠片など微塵も感じない、男が惚れるロックがここにある。

ブランキーだけはオリジナル盤でこれ!というのが選べないので、最高なライブ盤をおすすめします。

【ブランキー・ジェット・シティ】必聴のアルバムはこれ!

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ゆらゆら帝国 -Yura Yura Teikoku –

1989年に結成し2010年に解散した3人組のロックバンド。妖しい佇まいのイメージ通りなサイケデリック・ロックもあれば、ミディアム調の曲では切なささえ感じるようなグッと響く曲もある。

バンド名そのままにゆらゆらする世界観は唯一無二だし、いつの時代に現れたとしても新しくも古くもなく、摩訶不思議な魅力あるサウンドを奏でています。60年代でも70年代でも、例え2030年に出たとしても違和感なく新鮮さを感じることができるのではないでしょうか。

そして、ゆらゆら帝国はどのアルバムを聴いてもいい意味で大差がないです。紛れもなく根底にあるのはロックサウンドなんだけど、どんな形が現れるか分からないカラフルでポップな万華鏡のような世界。曲のみならずユニークな歌詞も含めもはやアートとも言える世界です。

いわゆる大衆受けするようなロックではないと思いますが、ハマる人はとことん深いところまでハマるだろうし、もうルックスから佇まいからサウンドから何から何まで他とは一線を画すカッコ良さがある。

日本にもこんなバンドがいたことを絶対に忘れてはいけない。

【ゆらゆら帝国】必聴のアルバムはこれ!

 

解散していることを前提にしぼりにしぼって挙げた4バンド。

好みの差はあれ、これからロックに目覚める世代にも是非通ってほしいと思う鉄板バンドばかりです。

いずれも多数の素晴らしいオリジナル盤を発表しているので、興味がある方は是非チェックしてみてください。

それでは!

 

 

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