【注目の一枚】洋楽おすすめのアルバム紹介 -003- ディアハンター『Fading Frontier』

【注目の一枚】洋楽おすすめのアルバム紹介 -003-  ディアハンター『Fading Frontier』

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注目の一枚

 

新たな出会いを求めて音楽探訪をしていると、当然のように素晴らしいミュージシャンやバンドの音楽に巡り合えます。

音楽に関する様々な情報は容易に入手できますが、自分が知っていることなんてほんの一握りなもので、まだまだ世界中には知らない音楽がたくさんある。どうせなら多くのフェイバリット・ミュージックに出会いたい。

音楽愛好家であれば、誰でもそんな感覚は持ち合わせているはず。

この企画では多くの人が知っている既にメジャーな存在ではなく、世間一般的には広く認知されていないと思われるミュージシャンやバンドに注目してアルバムを紹介していきます。

知ってる人は知っている、知らない人にはおすすめしたい。

当サイトをきっかけに新たなフェイバリット・ミュージックやアーティストを見つけてもらえれば幸いです。

 

【注目の一枚】ディアハンター(Deerhunter)『Fading Frontier』

 

2001年に結成したUSロックバンドが2015年に発表した現時点での最新作。

インディー感に溢れメインストリームにはきっと躍り出ないであろう印象はあるが、聴こえる音はヨレヨレながらも温かく妙に心に響くものがあります。

売れ線バンドにあるようないわゆるキラーチューンと呼べるものはないかも知れない。

だけどアルバム通してのクオリティがとても高い。派手さがなく地味ながらも耳に残るメロディーセンスが素晴らしいです。

個人的にはボーカルの端々にジョン・レノンの面影を感じてしまう。

声や歌い方が似ているというものではなく、ニュアンスの話ではありますが。

欧米ではかなり人気があるらしいディアハンターですが、ここ日本においての知名度はまだまだ低いと言えます。

知らずに見過ごしているのであれば聴いてみる価値が絶対にあります。

あっという間に聴き終えてしまうほど良曲揃いだし、特に私的ベストソングでありラストを飾る『Carrion』は、物語の終わりを告げるようなセンチメンタルな雰囲気がある。泣ける。

拳を突き上げシンガロングを誘うようなバンドではないですが、じっくりと向き合う音楽として、長く聴ける上質なアルバムとして、心底おすすめしたい作品です。

浮遊感あるサウンドと耳馴染みの良いメロディ=中毒性アリ。

こういうサウンドはハマると抜け出せない摩訶不思議な魅力があります。

 

PickUp Song

『Carrion』https://youtu.be/QjEknqaYovs
『All The Same』https://youtu.be/-NeO0zKrpa0

 

 

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