【インディー・ロック】おすすめの名盤/良盤/好盤 【US編 Vol.1】

【インディー・ロック】おすすめの名盤/良盤/好盤 【US編 Vol.1】

イマココカココ、ギタンです。

インディー・ロック

様々なジャンル・サブジャンルがあり過ぎて、このバンドはこれ!といったジャンル分けを行うことは難しい。もうジャンルなんてそれぞれの解釈でいいよね?という感があります。

そんな思いもありながら今回のテーマは『インディー・ロック』

定義としてはオルタナティブ・ロックに近い。一般的な解釈で言えば「売れ線」を狙った商業主義的な産業ロックではなく、もっと自由に音楽活動をするミュージシャン・アーティストっていうイメージでしょうか。とは言え、結果としてチャートを賑わすバンドはいくらでもいます。

そんなインディー・ロック然としたアーティストやバンドが残してくれた数々のアルバムの中から、名盤・良盤・好盤をピックアップしてお届けして行きたいと思います。

今回はUS編  -Vol.1-

是非。

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【インディー・ロック US編 Vol.1】

No.01:ダイナソーJr. -Dinosaur Jr.- 『Bug
気だるい無気力感が漂うJ.マスシスの歌。ダイナソーJr.のアルバムはどれを聴いても甲乙つけ難いですが、トータルバランスでは今作が◎。そして何といってもJ.マスシスのギタープレイには感情を揺さぶられます。ノイジーで荒々しいサウンドの中エモーショナルかつ哀愁漂うソロは圧巻。1曲目「Freak Scene」からやられること間違いなし。好盤。

No.02:ザ・ナショナル -The National- 『Sleep Well Beast
取り立てて「この曲が素晴らしい」というのがあるわけではなく、アルバムとしてのクオリティが高いと感じる作品。温かみのあるミディアム・ナンバーを中心に時折り放たれるアッパーかつアグレッシブな楽曲。そのギャップがアクセントとして良い方向に機能している。気が付けば聴き終わっていた、そんなアルバムです。良盤。

No.03:ピクシーズ -Pixies- 『Doolittle
ひとクセもふたクセもあるロックを体現できるバンド、ピクシーズ。ヴォーカルのブラック・フランシスはときに狂気とも感じる絶叫を聴かせ、女性ベーシストであるキム・ディールの歌声は奇天烈なサウンドの中にマイルドな空気を吹き込んでいる。すべてが絶妙なバランス。こんなロックは許される限りの大音量で聴きたいものです。名盤。

No.04:ボン・イヴェール -Bon Iver- 『Bon Iver
ジャケットの雰囲気と見事にシンクロした、これからの季節によく合うもはや芸術品。全編とおして穏やかに静かに繋がれる至福の世界。美しいファルセットがより一層深みへと導いてくれる。胸を打たれる音楽とはこういうことを言うのでしょう。無駄を省き極限まで絞り込んだサウンド・メイクも最高です。名盤。

No.05:モデスト・マウス -Modest Mouse- 『Good News for People Who Love Bad News
オープニングを飾る『Horn Intro』を聴けば一筋縄じゃないひねくれたバンドだとすぐわかる。2曲目『The World At Large』が始まればこのバンドの魅力に気づき始める。そして3曲目『Float On』でノック・アウトされることでしょう。頼りなくヘナヘナな歌い方とメロウでヘンテコでポップな曲たち。クセになりますね。良盤。

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No.06:ヨ・ラ・テンゴ -Yo La Tengo- 『I Can Hear the Heart Beating as One
30年以上も活動を続けているインディー・ロックの大御所的なバンド。特にこのアルバムは最高傑作として広く認知されている。捉えどころのないジャンルレスなサウンドも素晴らしく、すべてが絶妙に重なり合って極上とも言える世界を創り出してます。永遠に色褪せない必聴の一枚ですね。名盤。

No.07:エム・ジー・エム・ティー -MGMT- 『Oracular Spectacular
シンセを駆使したエレクトロ・ポップなバンド。アルバムを通してカラフルなサウンドを聴くことができる。妙に耳に残る声とフワフワした感覚はまさにドリーム・ポップ。発売された当初はかなりリピートして聴いてましたが、今聴いてもかなりいい。この夢は覚めない夢かも知れないですね。好盤。

No.08:デス・キャブ・フォー・キューティー -Death Cab for Cutie- 『Plans
デス・キャブ・フォー・キューティーを聴いたことがある人で、このバンドを嫌う人が果たして存在するのか。そうとまで思ってしまう美ロックの手本のような歌とサウンド、そして楽曲。優しく、儚く、繊細な空気に包まれ気持ちのいい時間を過ごせる。他の作品も悪いわけはなくどれも素晴らしいですが、個人的によく聴いたのは今作。良盤。

No.09:アット・ザ・ドライブイン -At The Drive-In- 『Relationship of Command
押し寄せる猛烈なエネルギー。飲み込まれるまでの時間はわずか数秒。ハードコア、グランジ、パンキッシュなサウンド・スタイルで激しくエモーショナル。後にマーズ・ヴォルタへと発展していきますが、その前身バンドとして強烈なインパクトを放ってます。ハードなエモ好きには特におすすめ。好盤。

No.10:カー・シート・ヘッドレスト -Car Seat Headrest- 『Teens of Denial
元はヴォーカルのウィル・トレドがソロ・プロジェクトでスタート。現在はメンバーを加えバンドとして活動している。ローファイでありながらメロウな楽曲群がズラリと並びストロークスやピクシーズ、ベックっぽさを感じる瞬間もある。長めの曲が多く11分越えの大作もありますが、飽きることなくあっという間に通して聴けます。良盤。

 

 

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