もしかしてヘビメタがお嫌いですか?ビギナーへ捧ぐ入門に最適な鉄板アルバム10選

もしかしてヘビメタがお嫌いですか?ビギナーへ捧ぐ入門に最適な鉄板アルバム10選

イマココカココ、ギタンです。

ヘビメタ(ヘヴィーメタル)

当サイトで何度も語っているように、自身はこの手のジャンルが大好物。常に聴くことはないですけど、昔からかなり好きなジャンルです。なみに通常「ヘビメタ」という呼称を使うことはないですね。普通に「メタル」と言っています。分かりやすいように今回は「ヘビメタ」とあえて呼びますが。

ヘビメタはサブジャンルの分類が多いため、このバンドはこれ!と言った特定をすることは難しい。

かつ、ヘビメタに共通している絶対必要な要素として、演奏技術・能力の高さがあります。これ無くしてヘビメタバンドをやる人はまずいない。例えばギターに関して言うと、速弾きを出来ない人がヘビメタをやってもリスナー的には??でしょう。

各パート毎の演奏レベルが非常に高いのが特徴の一つなので、楽器をやったことがない人よりはある人の方がハマりやすいのかな?と思います。

近年で言えば『BABYMETAL』の活躍によってここ日本でもこの類のジャンルが広く認知されたのは良かった。でもそこから掘り下げてヘビメタの扉を開けた人となるとそんなにいないのかな?と思うわけで。

もしかしてヘビメタがお嫌いですか?

うるさいし苦手  → わかります。

そもそも興味ない  → わかります…。

今回はそんな人にでも「聴きやすいかな?」と思うヘビメタ・アルバムをご紹介したいと思います。

言わば「ヘビメタ・ビギナーへ捧ぐ入門編」。

ヘビメタは決してうるさいだけの音楽ではなく、メロディアスな曲や美しいバラードも多い。

これをきっかけにヘビメタの素晴らしい世界へ足を踏み入れて見ましょう。

是非。

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No.01:ヴァウ・ワウ -Vow Wow- 『Mountain Top
まずは日本のバンドから。ラウドネス同様に世界に通用するHR/HMバンドであるヴァウ・ワウ。日本のバンドと知らずに聴いたとして、ボーカル・人見元基の歌声をはたして日本人と思えるものなのか。

加えて演奏陣のレベルも凄い。ギターの山本恭司は有名ですよね。ヴァウ・ワウはキーボードもかなり存在感がある。そして何より曲が良い。うるさいだけのメタルではなくメロディがきちんとあるので聴きやすいと思います。ハードからバラードまでバランスよく収録された今作はかなりおすすめ。

No.02:イングヴェイ・マルムスティーン -Yngwie Malmsteen- 『Odyssey
ネオクラシカルメタルの世界で絶対的王者であり、超絶技法のギタープレイは笑っちゃうほどに凄まじい。しかし、イングヴェイのギタープレイばかりに注目されがちだが実は楽曲の素晴らしさも忘れてはいけない。

あくまでギター主体ではありますが、美メロ&超絶テクニック&泣きのギター満載なHMの名盤です。

No.03:ドリーム・シアター -Dream Theater- 『Images And Words
プログレッシブ・メタルと称されるジャンルの草分け的存在。基本的に1曲が長く、曲中に曲調が激しく展開することも多い。

とは言え「Another Day」のような美しくドラマティックな曲や「Surrounded」のようなポップな曲もありバンドの底力を感じます。ボーカルの声も個人的にはかなり好き。ヘビメタに抵抗がある人にも自信を持っておすすめできる作品です。

No.04:オジー・オズボーン -Ozzy Osbourne- 『No More Tears
メタル界の帝王として君臨するオジー・オズボーン。ブラック・サバスでの功績も大きいが、個人的には「オジー・オズボーン」としての活動の方が思い入れがある。

何人ものギタリストがオジーのもとでプレイし、そのキャリアに箔をつけているが中でもおすすめなのがザック・ワイルド在籍時の今作。ヘヴィであることに違いないが、聴きやすいメロディやもはやメタルバンドの曲とは思えない程のポップなバラードまで捨て曲なしの名盤です。

No.05:アルター・ブリッジ -ALTER BRIDGE- 『One Day Remains
元クリードの楽器隊がマイルズ・ケネディという強力なボーカルを迎え入れて結成したバンド。マイルズ・ケネディと言えば最近ではスラッシュ(ガンズ)との活動でも知られてますね。

さすがクリード(このバンドもかなりおすすめ!)のメイン・ソング・ライターが結成しただけあって、全編メロウ&ヘヴィなサウンドが素晴らしい。特にマイルズの声質は私的にかなり好み。高音も美しく、楽曲の良さをさらに上へと引き上げている。メロディアスなパワー・バラードも多く、聴きやすい作品です。

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No.06:アヴェンジド・セヴンフォールド -Avenged Sevenfold- 『City of Evil
ツインギターの5人編成でドライブ感あるメタルを聴かせてくれる。ヘビメタバンドのボーカルってKeyが高く基本的には高音で歌ってるイメージが強いんですけど、このバンドのボーカルはむしろ太くて低い。

でも「タメ」があるというか、情感たっぷりに歌っているシーンが随所に見られるので歌ものとして聴きやすい。このバンドはキャッチーなメロディと疾走感が◎。メタル好きからすれば物足りないかも知れないですが、入門盤としては最適かと思います。

No.07:アイアン・メイデン -Iron Maiden- Iron Maiden
1980年発表の1st『Iron Maiden(鋼鉄の処女)』。もうアルバムタイトルからして完全にメタルですね。メタルバンドの代名詞的な存在でもあるのでここは最初から聴いておきたいところ。

個人的には耳障りなうるさい感じはなくリフもソロもパワフルで曲が格好良いので、メタルの雰囲気を味わってみる盤としてはかなりいいと思いますよ。

No.08:ディオ -Dio- 『Holy Diver
元ブラック・サバスのボーカルであったロニー・ジェイムス・ディオがフロントマンとして発表したバンドの1stアルバム。現代主流のメタルに比べると古臭い感じは否めないが、ある種HMの教科書的な内容なので、是非とも聴いてみてほしいところ。

時代を問わず、HMの普遍性がある名盤中の名盤と言えます。是非。

No.09:ジューダス・プリースト -Judas Priest- 『Screaming for Vengeance
ジューダス・プリーストと言えばHM界で欠かせない存在。ここを避けては通れません。本来であれば大名盤『ペインキラー』を勧めたいところですが、表題曲の重圧に恐怖感を覚えてしまうかもしれないので、今作で耳を慣らしておきましょう。

これぞメタルなボーカル&演奏陣。ジューダス聴かずしてメタルは語れない。まずはここからどうぞ。

No.10:パンテラ -Pantera- 『Vulgar Display Of Power
最後だけはガチでヘヴィなアルバムを。これはメタルが苦手、もしくはこれから聴いてみたいという人にアルバムジャケット同様、強烈なパンチを見舞うことでしょう。

これを聴くことによってメタルはやっぱり聴くに堪えない音楽なのか、掘り下げてでも聴いてみたいと感じる音楽なのか、趣味・興味が分かれるところではないですかね。

あくまで大きなくくりの中で言うとヘヴィメタル。しかしパンテラの音楽性はそれだけに留まるものではない。このアルバムを聴けるか、聴けないかでこの先メタルの世界に足を踏み入れるか入れないかの指標になるでしょう。是非、聴いてみることをお勧めします。

 

HR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)の境目は難しい。

また、スラッシュメタル四天王と呼ばれるメタリカ、メガデス、アンスラックス、スレイヤーに関してはあえて除外してます。メタルビギナーをイメージしてるので、最初からはちょっとヘヴィ過ぎるかなと。

とは言え、メタルに興味を持った時点で四天王はマストで聴くべきバンドですけどね。

少しでもヘビメタの良さを知ってもらえれば幸いです。

それでは!

 

 

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