【ギターソロに過剰反応する耳と脳】ギター脳はいつでも最高な出会いを求めてる

【ギターソロに過剰反応する耳と脳】ギター脳はいつでも最高な出会いを求めてる

【ギター脳】
これはギターの音色、プレイに過剰に反応してしまう脳のこと。
この症状を発する生物は、概ねギターを弾いたことがある人間である。
この病気の完治は難しく、現代医療での治療法はまだ見つかっていない。

 

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恐ろしい病にかかったものです。

 

16歳でギターを始め、ロックの洗礼を受け、メタルの洗礼を受け、ギタリストという存在が特別になってしまった

そして、良くも悪くもギター中心に音楽を聴くカラダになってしまった。

この要因の主たるものは間違いなく自身がプレイヤーだということ。と言っても趣味レベルの話ですが。

それでも若かりし頃からずっとギターを弾いてきた結果、どうしてもギターの「音」が気になる。しかもテクニカルなプレイに対する憧れが強いため、ギターソロばかり繰り返し聴いたり練習したりしてきた。

こんな聴き方を何年も続けるとですね、過剰にギターの音に反応してしまうわけですよ。エレキでもアコギでも。

プレイヤーなら経験あると思いますが、夜中に練習するときなどアンプにヘッドフォン繋げて爆音で演ったりしますよね?これがプレイしない人との大きな違い。

これを繰り返し何年もやっていると脳に異変が起きる。ギターの音色を特別視し始める。ギター脳の完成です。

 

若かりし頃に求めた音

きっかけはラウドネス。「魔界典章」というアルバムがすべての始まり。

これを聴いたことによりテクニカルなギタープレイに対する憧れや情熱が激しく芽生え、高崎晃というギタリストを崇拝しました。

でもレベル高すぎ。16、17の小僧が簡単に太刀打ちできるプレイではない。夜な夜な練習したけどとてもじゃないが弾けるものではない。

それと並行して自身が組んでいたコピーバンドでは、ジャクスン・ジョーカーやジャスティ・ナスティなるバンド(懐かしいー)を演っていました。

ラウドネスによってメタル脳になり始めていたため、それ以外に聴く音楽もHR/HMが大半を占めていった。

時はテクニカルなギタリストの戦国時代。あらゆるスーパーギタリストのプレイを目にし、耳にし、練習もして青春時代は過ぎていった。

ギターがカッコいい音楽=聴くべき音楽

少なからずこの時期に、僕の脳はこう認識するようになっていたと思います。

好きなギタリストについてはこちら→【発表!ギタリストTOP10】極私的&激おすすめ!このギタリストが大好きだ!!

 

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どんなジャンルでもピンポイントで光るギタープレイがある

テクニカルなギタープレイを追い求めること十数年。その間に自身の音楽趣味にも変化はあった。

変化と言ってもHR/HMは殿堂入りのジャンル。生涯抜け出すことはないでしょう。でも幅広い音楽を聴く友人と出会ったことにより、自身もより多くの音楽を聴くようになりました。

雑誌を買っては気になったバンドやアーティストのCDを買い漁る日々。洋・邦問わず、今では考えられない程買ってましたね。そんな中、様々な音楽に触れていると有名ギタリストではなくとも素晴らしいプレイの数々に出会うことが多くありました。

そう。結局どんなジャンルの音楽を聴こうと大抵はギターが入ってます。ギターの音がない音楽なんてほとんどありません。こうなるとギター脳が黙っていない。

「曲全体を楽しむ脳」とは別に「ギタープレイをクローズアップして聴くもう一つの脳」が働きます。

 

どういうプレイが好きなのか。言葉では説明できない細胞レベルの好みの話

ギターの音を追い求めるとは言え、反応するにはいくつかの要点があります。

まず大前提として「メロディアス」であること。

そして「泣きのギター」「メロディのある速弾き」「感情揺さぶるラン奏法」など、言葉で説明することは難しいですが、カラダ全体に沁み込んでいる細胞レベルの「好み」があります。

例えばこういう曲&プレイです→【おすすめのギターインスト】名曲・名演!心ゆさぶる感動のバラード編

ここで紹介しているのは「インスト」であり、メロディもプレイもしっかりと作り込まれた感動的なものばかり。ギターに興味がない人でも曲の美しさに惹かれますよ。こういうプレイが堪らなく好き。

見ていただければ何となく僕の好みは分かっていただけるかな?と思います。

感動するほどメロディアスでありエモーショナル、歌うように語りかけてくるギター、涙腺崩壊必至なフィンガリング&フレーズ、キラリと光るテクニックなど。

んーーー、もう感覚的な話なのでなんと言えばいいのやら…。なんとなくでも分かっていただければ幸いです。

 

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リフではない。ギター脳は感動的かつエモーショナルなギターソロに反応する

何と言ってもギターソロ。曲中で大好きな部分。いまだにギタリストの醍醐味はここであると信じている。

曲自体にイマイチ良さを見い出せなくともギターソロに光るプレイがあれば、ギターソロを聴くためにその曲を繰り返し聴きます。

テクニカルなギタープレイは今でも好きですが、聴きすぎてちょっとお腹いっぱいな感があるのは否めない。

それよりもメロディアスであり、胸の奥をグッと掴まれるような感動的なプレイに心が動くようになりました。

 

例えば、布袋寅泰で「ヒトコト」という曲があるんですけど、このギターソロなんて完璧。

僕のツボというツボを突いてきます。あと日本人で言えば「ROLLY(すかんち)」「サンボマスター」「フラワーカンパニーズ」なんかは僕のツボを突くギタープレイを良く聴くことが出来る大好きなバンドです。

洋・邦全ジャンルから数え挙げればキリがない感動的かつエモーショナルなギターソロ。「とある1曲」の「とある1フレーズ」がツボを突いてくる。そんなプレイとの出会いにアンテナを張っている。

ギター脳ならではの音楽の楽しみ方があります。

まとめ

音楽には人それぞれの好みがあって、聴きどころがあって、感動のツボがある。楽しみ方は十人十色です。

それが僕の場合、若年期の生活が影響してギターに偏ってしまっただけ。

 

歌にも感動する、ピアノにも感動する、曲全体のアンサンブルに酔いしれることも多々ある。

ただ、ギターソロが始まると途端に耳が大きくなり聴覚も研ぎ澄まされる。そして「ギター脳」が動き出し自分の琴線に触れるプレイを探し求める。

純粋に曲を楽しむ脳と琴線に触れるギタープレイを追いかけるギター脳。
音楽を2倍楽しんでいる感覚が、またいいものです。

 

そんな聴き方もアリですよね?

 

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