【怖い話】実話!ぞっとする本当にあった恐怖体験を振り返る

【怖い話】実話!ぞっとする本当にあった恐怖体験を振り返る

イマココカココ、ギタンです。

あなたは不思議な体験をしたことがありますか?

 

僕は決して霊感が強いわけではないです。でも説明できない不思議な体験をしたことが3度あります。もしかしたらすべて夢なのかも知れない。でも、とても夢とは思えない体験。

最後に不思議な体験をしてから、もう20年以上経ちます。それ以降は一度もありません。ただ、どの体験も鮮明に覚えているんです。あれは一体何だったのか。

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第1話 知らぬ女の声

忘れもしない夜。

あれは一体何だったんだろう。

小学4年の冬の話。

当時、僕はまだ2つ上の姉と同じ部屋で寝ていました。2段ベッドの上と下。姉が下で僕が上。その夜、僕の寝付きは悪く、あまり眠れないでいました。

眠っているのか、いないのか。よくわからないまま、時間だけが過ぎていました。

何時なのかは分かりません。だけど、僕と姉が寝ている部屋のドアをノックする音が聞こえたんです。

トントン…。 トントントン…。

「??」

僕はビビりました。子供ながらにその状況を考えます。だって普通に考えて、小学生の子供の部屋を、しかも真夜中なのに、親がノックをするわけがないですから。

「何なの?」「誰??」

恐怖に怯えながら、様子を伺います。少ししてまたノックの音が聞こえます。

トントン…。 トントントン…。

「だ~れか~、い~ますか~?」

女の声です。ゆっくりとした口調。

完全に母親とは違う女の声

当たり前ですよね、真夜中にそんなことを言う母親なんているわけがない。いたら嫌ですよ。

そんなもんだから、恐怖のあまり声も出ません。姉はたぶん普通に寝ているはず。

どうしていいのか分からずに、僕はただただ怖くて、布団を頭までかぶり震えてました。

ごめんなさい、ごめんなさい…

わけも分からず声は出さずに謝り、次に気が付いたときはもう朝でした。

布団を頭までスッポリかぶった状態で。

あれはいったい何だったのか。

今でも不思議な体験として、忘れることができません。

 

第2話 いつもの金縛りとは違う夜

忘れもしない夜、ふたたび。

23~24歳の頃、金縛りにあうことがよくあったんです。

当時、ポストプロダクション(映像編集系の会社)に勤めていました。朝から夜遅くまで働き、スケジュールによっては徹夜とか、2日や3日くらいなら家に帰れないことも普通にありました。でも、やりたいことを仕事にできている充実感があったので、そこに不満はなかったです。

とはいえ、カラダは相当疲れていたと思います。

そんな頃、睡眠中に金縛りにあうことが頻繁にありました

でも金縛りの原理って、よく聞く話がありますよね。

レム睡眠中(浅い眠り)で、カラダは休息しているのに、脳は反覚醒状態。

不規則な生活が続き、疲れもストレスも溜まっていたときに頻繁に起こっていたので、あまり恐怖心はありませんでした。

「あっ!またか…。しかし、ぜんっぜんカラダが動かないな」

ホントこんな感じ。初めこそ恐怖心はありましたが、慣れてくると全然大丈夫です。

そんな日が続いていたある日、僕はまた金縛りにあっていました。

またか…。早く動くようになってくれ。

でも、いつもと様子が違うことに違和感を覚えます。カラダが動かないだけではなく、そのときは妙に息苦しさもありました。少し怖くなってきます。

しばらくすると、その違和感が現実のものになりました。

肩まで掛けていた布団。この布団の首元あたりが、右から左へゆっくりヘコんでいくのです。

ペコ。 ペコ。 ペコ。

「!!」

見知らぬ何かがゆっくり歩いて横切っている感じ。

あまりの恐怖にどうしていいかもわかりません。声が出ないのはわかっていたし、逆に声を出したら危ないとも思いました。あと「金縛りにあったときに目を開けて、上に乗っている人と目が合ったら死ぬよ」みたいな話を聞いたことがあったので、絶対に目だけは開けないようしました。

ペコ。 ペコ。 ペコ。

この歩いている感覚は一度だけ。

どれくらいの時間が経ったのかはわかりませんが、じきにカラダは動くようになりました。

恐る恐る目を開けると、

いつもと変わらない自分の部屋があるだけ。時計の針の音だけが聞こえていました。

あれは一体なんだったのでしょうか。

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第3話 物理的現象を引き起こした僕のウソ

忘れもしない夜、みたび。

これもまだ、ポストプロダクションに勤めていた頃の話。

その日、同期メンバーでの飲み会がありました。同期は22名程おり、ほとんどの人が出席できたのもあって、とても楽しい夜を過ごしていました。仕事の悩みや愚痴、他愛もないくだらない話。同期だけが集っているからこそ楽しめる開放的な空間。

スタートが遅かったせいもあり、一次会が終わる頃にはもういい時間。早い人だと終電に乗り込まないと帰れなくなりそうです。みんな気持ちよく酔っていて、当然のように2次会の話になりました。

結果、およそ半分の10名程で2次会へ。当然、朝までコースです。

急遽決まったこともあり、歩きながらお店探し。キャッキャ、キャッキャと話しながらの散策。それもまた楽しい時間です。

しばらくすると、オープンテラスのお洒落なお店を見つけました。暖かい季節だったので、外でも問題ありません。10名くらいは座れる空きがあったので、そのお店で飲み直すことに。

「カンパーイ!」

再スタート。しばし歓談が続きます。

ところで、僕は通りが見える側の席に座ってたんですが、ふと気づいたんです。通りの向こう側。少し上の方を見てみるとお墓があることを。「へ~、こんなところにお墓なんてあったんだ」そう思いつつ飲んでいましたが、しばらくして、ジョーダンを思いつきました。

自分の対面に座っている3人をビビらせてやろうと。

「ちょっとちょっと!ちょっとシッ!ちょっと静かにして」

会話が弾んでいる中、ひと声かけました。 ナニナニ? 僕に視線が集まります。

「あのさ、向こうにお墓があるねって話をさっきしてたじゃん?」

「なんかさ、上にオバアチャンみたいな人がいるんだけどさ、おかしくない?」

「えーーー!? 何それ、ウソだろ??おかしいじゃん?だって今もう2時過ぎてるよー」

一人が振り返ろうします。

「あーー!見ちゃダメだって! オバアチャンちょっと怪しいよ。さっきからずっとこっち見てるし、なんか怖いわ。見ない方がいいよ」

振り返りを制止します。もうちょっとビビらせてやろうと思いました。

「なんでだよ!ウソ言ってんじゃねえよ」一人が振り返ろうとします。

「やめとけって!!雰囲気おかしいし、なんかちょっと笑ってるよ。やべえよ、なんか」

「うるせーよ!見せろよ」もはや言うことを聞きません。一人が振り返ります。

と同時に僕はこのセリフを言いました。

「馬鹿!ババアが見てるからやめろって!!」

ゴトっ

「へ?」

テーブルの上に僕がつけていた腕時計が落ちていました。最初は「なんで時計落ちるんだよ。ベルト弱まってたのかな~」とか思いましたけど、その時計を見て僕は血の気が引きました

つけてたのはダイバーズウォッチ。ベルトは分厚くて切れるようなものではないです。なのに、刃物で切ったかのようにベルトがスパッと切れてたんです。

なんだよ…、これ。

酔いは一気に冷め、本当の意味でのヤバさを感じました。同期たちも驚きを隠せません。

れは怒られてる。これはバチだ。 俺は今、とんでもないことをやらかしたんだ。

僕が見える見えると言っていたオバアチャンの話なんて、もちろん全部ウソ。見えるわけがない。悪酔いして、ただただみんなをビビらせようとして始めた、すべては作り話。

なのに「ババアが見てるからやめろ!!」といった瞬間に時計が落ちた。

自分の身に何が起こったのか。

もしかしたらすべては偶然。時計のベルトはもともと切れる寸前で、僕が冗談で声を上げた瞬間にたまたま重なっただけ。

でも、そんなことってあるだろうか? 時計のベルトが瞬時に切れることなんて。

 

これについては本当に深く反省しました。悪ふざけでもやって良いことと悪いことがあるんだ。少なくともお墓のような場所をネタに、冗談なんか言っちゃダメなんだ。

結局、ビビらせようとふざけていた本人が、一番ビビらされました。

今でも真相はわかりません。ただ、二度と同じようなことはしません。絶対に。

あの日のことは何だったのでしょうか。

いかがでしたか。

これが僕の3度の恐怖体験で、すべて実話です。いずれも真相はわかりません。ただの夢なのか何なのか。

ただ、ずっと忘れることができない「怖くて不思議」な体験だったことは間違いありません。

一体、なんだったんだろう

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