ライブの興奮をいつでも味わいたい
イマココカココ、ギタンです。
前回ご紹介した【邦楽編】に続き、今回は【洋楽編】をお届けします!
是非、チェックしてみてください!
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No.01:ガンズ・アンド・ローゼス -Guns N’ Roses- 『Live Era 87-93』
1999年発表の2枚組。代表曲がすべて入ったベスト盤的な意味合いも兼ねたアルバム。オリジナルのスタジオ録音盤を聴くよりも、はるかに良い。ライブパフォーマンスで良かったものの寄せ集めではありますが、ライブならではのアレンジも素晴らしく、カバー曲ありジャムありと存分に楽しめます。
No.02:オアシス -Oasis- 『Familiar To Millions』
2000年発表の2枚組。ロンドンのウェンブリー・スタジアムでの模様を収録した唯一のライヴアルバム。当時としてはベストの選曲で、オーディエンスは常に最高な盛り上がりを見せ、バンドのパフォーマンスも素晴らしい。絶大な人気を誇ったバンドのライブはやはり熱気が違う。願うは再結成! オアシスのライブ未体験の方は必聴!!
No.03:ジョニー・ウィンター -Johnny Winter - 『Live』
1971年発表。これぞライブ!なハイテンションっぷりが凄い。何かが憑りついてるというか、神懸ってるというべきか。荒々しくド迫力なプレイに興奮すること間違いなしでしょう。ギタリストは間違いなく必聴です。こういうのかかってるBarとかで飲んだら最高だな。
No.04:ブラック・クロウズ -The Black Crowes - 『Freak ‘n’ Roll…Into The Fog』
2006年発表の2枚組。サザンロックの最高峰、ブラック・クロウズのライブ盤が悪いわけはない。というよりカッコ良すぎ! ホーン・セクションや女性コーラスも加わり、円熟味の増した泥臭く渋いパフォーマンス。こういうのって血が違うっていう感じ。日本人では到達できない域だと思います。
No.05:ジョン・メイヤー -John Mayer - 『Any Given Thursday』
2003年発表の2枚組。ジョン・メイヤーは他にもライブ盤が出ていてどれも甲乙つけがたい作品ですが、「Covered In Rain」という曲の素晴らしいパフォーマンスが収録されているので、個人的にはこちらがおすすめ。ジョン・メイヤーはスタジオ盤よりライブ盤が断然いいです。ルックスや曲の人気によって黄色い歓声が多いのは仕方ないとして、ギタリストとしてのジョン・メイヤーの凄さを思い知らされます。
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No.06:ニール・ヤング -Neil Young & Crazy Horse - 『WELD』
1991年発表の2枚組。ニール・ヤング&クレイジー・ホースのライブアルバム。ニールヤングのエレキサイドをたっぷりと堪能できる凄まじい作品。アコースティックの優しいおじさんはどこ行った?と言わずにはいられない。ただの轟音ではなく、切なさと美しさを併せ持つ。全体的に長尺に様変わりした曲たちはただただカッコ良い。傑作です!!!
No.07:クイーン -Queen - 『Live at the Rainbow』
2014年発表の2枚組。1974年のライブを収録。活動初期だけに勢いを感じるし、バンド自体はもちろん、今は亡きフレディ・マーキュリーの凄さに改めて気づかされます。名盤「QueenⅡ」収録の曲をライブ盤で聴けるのもうれしい限り。生のフレディをもう聴けない以上、このライブ盤を楽しみましょう!
No.08:AC/DC 『Live』
1992年発表。興奮を抑えきれないオーディエンスの歓声の中、1曲目「Thunderstruck」のイントロが始まると、もうそこから一気にラストまでAC/DCワールドに引きずり込まれます。最高なライブバンドが放つ「最高なライブアルバム」。ロックファンは必聴のマストバイな大名盤。
No.09:ダニー・ハサウェイ -Donny Hathaway - 『Live』
1972年発表。素晴らしきソウルシンガーの感動のライブ盤。ソウルファンのみならず、ロックファンにも大推薦したい。ジャンルとか関係なく、音楽好きなら聴いておくべき作品。歌声・エレキピアノの演奏、グルーヴ感など、どれをとっても最高なライブです。
No.10:ザ・フー -The Who - 『Live At Leeds』
1970年発表。リーズ大学での演奏を収録したライブ・アルバム。この荒々しさ、凄まじいまでの音の塊(特にキース・ムーンの怒涛のドラムスはやっぱりカッコいいな~)これぞロックでしょ!といったところ。ライブアルバムの名盤と言われるのも納得の内容です。
まとめ
洋楽編は正直、ありすぎて戸惑いますね(笑)。もうこれは、この記事を書いているときの気分で、数あるライブ盤の中でも個人的に思い入れがあって何度も聴いたものを挙げてみました。やはりロック色が強くなりますね。是非、チェックしてみてください! 今度はもう少しジャンルとか方向性を分けて、また紹介したいと思います!
いや~、ライブ行きたいですね!
それでは!
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