素敵な音楽に出会えてますか?
僕は、洋楽とか邦楽とか時代とかジャンルとか一切問わずで音楽が好きです。
いい音楽をもっと知りたいし、素敵な音楽に出会えたらそれで良し!それだけでハッピーな気持ちになります。
これまでもいろいろな音楽を聴いてきて、いい曲ってたくさんありました。
そんな中、たまに現れるんですよね。僕の中の一線を超える、繰り返し聴かずにはいられない、ドストライクの感動的な曲が! 100回は聴いちゃったかなって曲が!!
そんな、感動や興奮を与えてくれた曲をぜひ知ってもらいたい! 分かち合いたい!
そんな思いでお届けします。 是非!
スポンサーリンク
【邦楽編】
其の一:ウルフルズ 『心』
もう、なんていうか、この曲はトータス松本の全身全霊の「ソウル」の前に、ただただひれ伏すしかない。圧倒されますね。歌というより「叫び」。何度聴いても感動してしまう真のソウルミュージック。
其の二:玉置浩二 『JUNK LAND』
「ガラクタだけど、心を込めて」このフレーズから始まるこの曲のクライマックスは、ラストを迎えてもこの胸を掴んで離さない。これほど音楽の持つ力を感じる曲はそうそうない。多くの人に知ってほしい至高の曲。
其の三:長澤知之 『カスミソウ』
名曲。ずっと色褪せない。まだまだ知名度は低い人かもしれないけど、多くの人間を虜にしてしまう力がある。こういう音楽・アーティストこそ、もっと色んな人に知ってほしい。
其の四:ユニコーン 『開店休業』
100回どころか何回聴いたかわからない。感動というか中毒性のある不思議な曲。いわゆるいい曲とか名曲とは違うけど、最小限の音数で表現してる曲の世界観や歌詞、歌、そのすべてにハマってしまう。
其の五:GLIM SPANKY 『大人になったら』
ロック。日本人の女性ボーカルにここまで惹き込まれることは、そうそうなかった。惹き込まれたら、簡単に抜け出せなかった。本当に若者が鳴らす音なのか。 大人になったらわかるのかい?
スポンサーリンク
其の六:THE TON-UP MOTORS 『無名のうた』
ソウルフルでパワフル、ストレートなメッセージ。これは来る。きっと来る。グッと来る。もっともっと有名になって、多くの人に届けてほしい。名曲。
其の七:エレファントカシマシ 『なぜだか、俺は祈ってゐた』
腹の底からしぼり出す、力強くも優しい宮本浩次の歌、声、叫び。「素直に今を生きられりゃどんなにいいんだろう」。聴くたびに響く言葉、泣かされそうになっている。
其の八:ゆらゆら帝国 『冷たいギフト』
不思議な感覚。子どもたちのコーラスまで入り一聴すると演奏はかわいらしく、クセになるリズムが続く。そして、心に揺さぶりをかけてくる歌声とメロディがあるからたまらない。
其の九:グッドモーニングアメリカ 『餞の詩』
心の琴線にこれでもかと言わんばかりに触れてくる、完璧なロックバラード。こういうボーカルスタイルにホント弱い。何度も聴いてる。これからも何度でも聴きたい。
其の十:サンボマスター 『I Love You』
こんな曲どうして書けるんだろう? 歌詞もメロディもすべてが愛と優しさで溢れてる。汚れた人間からは決して出てこない言葉。聴く人すべてに「何か」が伝わるんじゃないだろうか
スポンサーリンク
【洋楽編】
No.01:ジョン・レノン -John Lennon- 『Woman Is The Nigger Of The World』
ジョン・レノンの声、叫び。心地よいサックスとエモーショナルに鳴り響くギターの音色。徐々に感情を爆発させていくかのようなこの曲を聴いていると、共に叫びたくなる衝動にかられる。
No.02:アダム・レヴィーン -Adam Levine- 『Lost Stars』
なんて素敵な歌だろう。なんといってもメロディの美しさが際立っている。アダム・レヴィーンの声はズルい。こんなのもう、ただただ聴き惚れてしまうしかないじゃないか。
No.03:サム・スミス -Sam Smith- 『One Last Song』
心に響く、まさに奇跡の歌声。低音も高音も優しく語りかけてくる。合いの手のような女性コーラスが彩りを添え、いつまでも身をゆだねていたくなる。
No.04:スティーヴィー・ワンダー -Stevie Wonder- 『Blowin’ In The Wind』
ディラントリビュートでのスティービー・ワンダー「風に吹かれて」。カバーというよりも、別の曲のようなアレンジが施されており、語り、そして歌う。これが涙腺、琴線にふれる感動的な曲になっている。必聴。
No.05:ジェイムス・モリソン -James Morrison- 『Undiscovered』
ハスキーでソウルフルな歌声。メロディの良さに加え、エモーショナルに歌う後半は女性コーラスも絡み、曲は最高潮な盛り上がりを見せる。こういうのに弱い。
スポンサーリンク
No.06:ガンズ・アンド・ローゼス -Guns N’ Roses- 『Catcher In The Rye』
この曲のすべてが好き。ガンズといえば他にも名曲がたくさんあるが、ここで聴けるアクセル・ローズの歌声は始終あたたかく、後半炸裂するメロディアスなギターソロは、この曲をさらなる高みに連れて行ってくれる。
No.07:ジェイソン・ムラーズ -Jason Mraz- 『I’m Yours』
日常のひとときに、上質な心地よさを与えてくれる良曲。ひねりの効いた歌い方や、声そのものが持つ魅力は、何度もリピートしたくなる魔法をかけてくる。
No.08:ザ・カルト -The Cult- 『Sweet Salvation』
イアン・アストベリー(Vo)率いるロック・バンドのバラード曲。ソウルフルな女性コーラスと絡み合う後半の盛り上がりが素晴らしい。こういう展開に感動しやすいのだろうか。名曲。
No.09:ジェリー・フィッシュ -Jellyfish- 『Too Much,Too Little,Too Late』
ひねくれたセンスのある良質なポップソング。切ないメロディを助長するかのような歌声は、多くの人を惹き込む魅力に溢れている。
No.10:ニュー・ラディカルズ -New Radicals- 『Gotta Stay High』
どこか哀愁を感じる歌声とメロディ。もう何年も昔から、ずっと心に住みついている。思いで深いこの曲と、サヨナラする日はそうそう来ないだろう。
いかがでしたか?
邦楽・洋楽で10曲ずつ挙げてみました。言葉で説明するのはとても難しいですが、
どの曲も僕の心の琴線にふれる何かがあるんです。グッとこみ上げるソウルが。
共感してもらえるとうれしいです!
それでは!
スポンサーリンク