グラミー受賞歴あり『ブランディ・カーライル』の曲に見え隠れするトム・ヨークの影響

グラミー受賞歴あり『ブランディ・カーライル』の曲に見え隠れするトム・ヨークの影響

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ブランディ・カーライルは、グラミー受賞歴もあるアメリカ出身のシンガー・ソング・ライター。

フォーク、カントリーを主体としたロックがベースにある音楽性とは言え、曲によってはかなりエモい歌声とメロディを堪能することができます。

幅広い音楽ファンがその歌声とメロディに魅せられているのではないでしょうか。

そんなブランディ・カーライルの曲を聴いていると意外にも『レディオヘッドっぽいな』と感じることがある。

音楽性で言えば全然違うので不思議ですが、トム・ヨークが歌っている光景がなぜだか目に浮かぶ。

レディオヘッドの曲に似ているというより、例えばトム・ヨークが歌っていても違和感がないなと。そんな瞬間がチラホラとあるんです。

ブランディ・カーライルの曲を歌っているトム・ヨーク。それはそれで聴いてみたい気もしますね。

 

レディオヘッドと言えば初期と中期以降の音楽性では大きな変化が見られるバンドですが、ブランディ・カーライルに見えるトム・ヨークの影はもっぱら初期のレディオヘッドにあります。

1st『パブロ・ハニー』、2nd『ザ・ベンズ』、3rd『OK コンピューター』。まだギターを主軸としたロックをやっていた時代。レディオヘッドは僕の中で特別なバンドの一つですが、この頃のレディオヘッドはとてもいいですよね。かなり好きです。

そしてこれら初期の曲の中に「もしかしてブランディ・カーライルってトム・ヨークの影響を受けてる?」と感じる曲がいくつかあるのでご紹介したいと思います。

まずはブランディ・カーライルを聴く上で絶対に外せない名曲『The Story』から聴いてみましょう。

 

素晴らしい。弾き語りで静かに始まりますが、1分あたりからのディストーションを効かせたギター・ロックに様変わりする展開には、レディオヘッドの大名曲『クリープ』を感じてしまう。

 

続いては『Follow』。出だしのメロディがレディオヘッドの大名盤『OK コンピューター』収録の『Let Down』っぽい。そして時折見せる感情を爆発させるかのようなエモーショナルな歌い方はトム・ヨークのそれに近いものがある。かなり心の琴線に触れてくる絶唱ではないでしょうか。

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さあ、あと一曲ブランディ・カーライルのエモに触れてみましょう。続いてはこれまた名曲と言える『The Joke』。これに関してはレディオヘッドとかトム・ヨークというよりブランディ・カーライルというシンガーの良さを堪能する一曲として欠かせない。ただ、やはりエモ度の表現はトム・ヨークに近い感覚がある。

この3曲を聴いてどう感じるか。

 

今回、レディオヘッドというビッグネームを引き合いに出しているのはある意味ワザとですね。あえて比較対象としてトム・ヨークと言う偉大なアーティストの名前を出している。

なぜならこんなにも素晴らしい歌を届けてくれるアーティストなのに、ブランディ・カーライルはイマイチ日本での知名度が低いと感じてしまうから。

アルバムを聴いてみればブランディー・カーライルがいかに良い音楽を届けてくれる人なのか、すぐに分かりますよ。

グラミー賞の常連なので今さらここで言うことでもないですが、聴いておくべきシンガーと言えます。

知らなかった人は是非、チェックしてみてください。

 

 

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